エンジン,ミッション,足回り,ブレーキOH.水回り配管等交換,エアコン整備等.
外装リペイント,幌・ウェザーストリップ等新品.内装リフレッシュ等.
メーターはELバックライト・ハイレスポンス仕様.
上の写真で,赤丸の部分に左右のLINE信号を接続し,アースを左下の紫色のところに半田付けすればよい.
カセットテープ再生中に音が出るので,無録音のテープが必要(ただし,オートリバース動作中に数秒間のみ音が途切れる).
このコンポにはコンデンサ不良が多発すると言われているが,この個体では全く問題なし.
その他,こまごました部品の取り付けを行った.
クリアレンズサイドマーカー(メッキタイプ)
ショートアンテナアダプター+ショートアンテナ
など.
純正スプリングの分解にはスプリングコンプレッサーが必要だが,RS☆Rのスプリングは
自由長が短いため,手で押しこむ程度でダンパーのトップナットがかかる(遊びはない).
上段が純正スプリング,下段がTi2000装着後.車高が25mm程度下がり,
浮き上がったような腰高感が解消しつつも,「ローダウンしている」とはすぐには分からない程度のいい塩梅.
ロールも軽減し,挙動が安定して乗りやすくなる.しかも硬くはなく,乗り心地はほとんど悪化せず.
蜜工房の35mmショートファンネルを装着.高回転域でパワーアップした模様.
吸気音・レスポンス等はこちらやこちらの動画を見てください.
この部分の半田が割れることが多く,始動不良の原因になると言われているので予防的に整備.
上の写真は作業前のもの.半田の裾野が銀色の縁取りのように見える箇所は不良の疑いあり.
ついでにコンデンサ不良が多発すると言われているECUも確認したが,まったく問題がなかった.
既に整備済みなのかもしれないが,基板の腐食もないため,最初から対策品だったか,新品交換されている可能性が高い.
ビートは本来,この部分を塗装する予定だったところ,コストの問題により断念したと言われている.
視覚的にかなりスッキリするので,お勧め.