投稿1803
■スプリングカメラのレンズボード固定とRF ナースマン 2016/6/4(土)06:53
一応解決、良かった。少し横レス、蛇足な話ですみません。
スプリングの元祖、イコンタは蛇腹を襷で固定。レチナもこのやり方。
襷は可動するので、固体調整が必要。イコンタは前球回転なので、調整は簡単。
レンズボードにピッチを切り、焦点距離が出る処にシム固定する。元祖は明瞭。
レチナもほぼ同じ構造。但し、後にばらすと固定位置を、再調整する必要がある。
固定鏡胴の場合、ワッシャーを鏡胴底部にかまして調整。初期ライカ、ライカ類似品<ニッカ、レオタックス、フェド、ゾルキー等は、戦後品も同じ>
ベッサの場合、意識的にこのやり方を避けた?襷を使わず、底部の枠で固定。
距離計。イコンタはドレイカイル。プリズムとレンズの光学系だけで、レンズを動かしている。本体側との誤差が出ない、スプリングカメラには最良のやり方。
レチナは、連動ピンを使っている。ピンの繰り出しを固体調整すればよい。
RFベッサの場合、固定枠の中に、別に可動枠を付けて、連動させている。
レンズが全群移動の為、焦点距離を出すのは、複雑な構造。
135のビトーV、ビテッサもほぼ同様。但し、小型なだけに、より精度が要求される。
RFベッサを含め、一度ずれると、ばらさなければ調整できない。
この辺りの独自性。フォクトレンダーを好きな方と、敬遠する方に分かれる。
<レンズが素晴らしいから>フォクトレンダーの広告。全くそうなんですが、私も躊躇している。せいぜいビトーB当たりで足踏み状態です。長々とすみません。

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