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| 投稿1816 | ■Re:1815 GX680用テヒニカボードアダプター efunon 2016/6/14(火)21:59 | ▲ 返事 / 削除 |
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> 実はもう一個のアダプタは、平ボードのフジノンT-400/8とセットでした。あるいはフジノンTなら問題ないのかもしれません。400込みとするととても割安に感じましたが、懐が空っぽだったので手が出ず。ご紹介しましょうか？ ありがとうございます。でも360と400では重なってしまいそうです。 ちなみに私のウイスタは普通のリンホフボードで360ｍｍのインフは来ますがオフセットボードがないと使えないです。 かといってあまり重心がずれるとスタンダードの動きがアヤシクなります。 ( ) | |
| 投稿1815 | ■Re:1814 GX680用テヒニカボードアダプター れんずまにあ 2016/6/13(月)23:12 | ▲ 返事 / 削除 |
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efunon様コメントありがとうございます。 試写を完了してからお返事差し上げるのが確実ですが、取り敢えず撮影前の感触だけでお許しを。 > 以前から気になっていたのですが、フィールドタイプの4×5に120バックを付けても同じかななんて考えて逡巡している内に見かけなくなってしまいました。 それは全く私も同じでして、4x5ボディを使えば懐の深さや開口径に縛りがないため仰るとおりなのです。 ただ500mm以上の長焦点はフィールドタイプには荷が勝ちすぎるのと、SLRの恐ろしい撮影速度を経験すると欲しくなってしまいました。 シャッターと絞り操作が完全マニュアルなので、手間は純正GX680レンズとは比較になりませんが、焦点合わせ構図決定の修正がSLRは恐ろしく早く簡便なのです。 冷静に考えて、4x5ボディにクイックチェンジャーという手もありますけど、GX680の使い心地があまりに良いので。 >テレアートンの360ｍｍを付けたいと思っていたのですが、シャッターが大きくてちょっと無理かなぁなんて。 ＃３ですよね。テレクセナー360しか手に取ったことはありませんが、テレアートンはあれよりも後玉が大きいでしょう。 ＃３をテヒニカボードに付けるには浮かしリングが必要と思います。なのでアダプターにボードを装着するのは問題がありません。 問題はフランジバックです。 Nikkor-T-ED360は、カメラボディ側レール4cm追加と、レンズ側20cmほどのエクステンションチューブ（浮かしボード）で無限遠が辛うじて出ず、ウィスタのテヒニカボード延長アダプタを5cm追加する必要がありました。 元々伸ばしきった状態で無限遠が出ても、有限距離が撮影出来ないので、余裕をもって無限が出るようにしなければなりません。ウィスタ延長アダプタを10cmにして、無限から最短4mくらい。 Nikkor-Tはかなり望遠比が高いので、テレアートンでも同じとは言えません。 実はもう一個のアダプタは、平ボードのフジノンT-400/8とセットでした。あるいはフジノンTなら問題ないのかもしれません。400込みとするととても割安に感じましたが、懐が空っぽだったので手が出ず。ご紹介しましょうか？ ( ) | |
| 投稿1814 | ■Re:1812 GX680用テヒニカボードアダプター efunon 2016/6/13(月)21:03 | ▲ 返事 / 削除 |
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( れんずまにあさんは投稿1812で書きました ) > 長い間探していましたが、某所に2個あるのを発見、ありがたく1個持ち帰りました。 あッ！ 入手されましたか。以前から気になっていたのですが、フィールドタイプの4×5に120バックを付けても同じかななんて考えて逡巡している内に見かけなくなってしまいました。 テレアートンの360ｍｍを付けたいと思っていたのですが、シャッターが大きくてちょっと無理かなぁなんて。 是非インプレをお願いします。 ( ) | |
| 投稿1813 | ■Re:1811 ミノルタセミＰ、ご存知ですか？ れんずまにあ 2016/6/11(土)22:15 | ▲ 返事 / 削除 |
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ナースマン様、CLPO様、とても盛り上がっていて勉強になります。 ミノルタは、行きつけの店舗でジャンクのベストを見てしばし脂汗流して結局買わず。 剛性蛇腹を有効利用したかったのですが、レンズ白濁シャッター死亡で入れ替えるとしてもフィルム室の方もかなりダメになっていて断念しました。でも買って帰ればよかったかなあと。 さらに剛体蛇腹機は66もあるようで、そっちは出たら欲しいかも。 パールIV以前のセミ判蛇腹は本当に小型で、最高に携帯性がよいですね。 充分に整備されて焦点精度が確保されていれば、常時大画面を楽しめるでしょう。 ( ) | |
| 投稿1812 | ■GX680用テヒニカボードアダプター れんずまにあ 2016/6/11(土)21:59 | ▲ 返事 / 削除 |
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長い間探していましたが、某所に2個あるのを発見、ありがたく1個持ち帰りました。 正直オークションに出ると異常な価格に吊り上がるので辟易していた所でほっとしました。 現物を見て、開口部は期待したほど大きくないので、長焦点にエクステンションチューブをかまして取り付けた時に蹴られてしまわないか心配になりましたが、それは杞憂のようです。 今までマミヤRB67の開口部の狭さに困っていたので、これから大判レンズはGX680で使うことが多くなるでしょう。フランジバックのため出来るだけ焦点距離が短いレンズをとなると、RBを選ぶかもしれませんが。 さて一番使いたいのがNikkor-T-ED360,500,720のコンパーチブルレンズです。後はコマエクとアーター。 幸い手持ちのエクステンションチューブとGX680用の4cm延長ロッドだけで500mmまでは無限遠が来ることが判明。その際けられや大きなミラー切れは見られないようで安堵しました。 ただし720はもっと長いエクステンションチューブが必要で、当家の機材だけでは無限出ません。すると前板のロックだけでは支えきれないのでステーが必要になります。 むしろチューブではなく大判カメラの後にGX680を接続できるようにするほうが合理的かも。 テヒニカボードアダプターには電子接点となんらかの回路があり、単にボディキャップを加工するだけでは作動しない可能性が高いでしょう。 今は取り敢えず接続しただけですがコマエク10インチはエクステンションが必要。とするとフジノンSF250（何かのオマケに貰った）も同様でしょう。 望遠設計でないフジノンC300はかなりエクステンションを伸ばさないと無限来ないので、利点がありません。 GX680純正の500mmはレアで、見かけたものは皆高価でしたので、これで望遠系で悩むことは軽減されます。 マクロも手持ちのいくつかは使えると期待しています。 ( ) | |
| 投稿1811 | ■ミノルタセミＰ、ご存知ですか？ ナースマン 2016/6/9(木)18:31 | ▲ 返事 / 削除 |
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エラーの原因、おぼろげ乍ら。どうやら、我が家のワイハイルーター不調。 文章でも途切れる。これで画像は？何とかします。 いつの間にか、此方でも、成り行きで、ご存知シリーズ。 私、ミノルタのスプリング、オートセミミノルタより、セミＰの方が趣味の範囲。 セミＰ。ミノルタのスプリング最終品。イコンタの下位品、ネッター類似品です。 １９５１年＜ｓ２６年＞発売。５６年までの間に、７万台製造された。 それまで、ミノルタは、高級志向であったが、セミＰは、最低限度の機能に特化。 レンズ。プロマーＳ�供�テッサー型のプロマーを、新種ガラスと表面コートで、３枚玉に。開くと、隅は流れるが、絞れば問題ない。カラーにも対応している。 シャッター。コーナンフリッカー。２ｓ〜２００ｓ。低速、高速共削ぎ落している。 その為、軽く、安定性抜群。現代のフイルムなら、これで十分。 本体。板金のイコンタ系と違い、ダイキャスト。少し大きい。 襷は、ネッター型ですが、ダイキャストの為、焦点も安定。 当時、２眼レフに方向転換していた、ミノルタ。最後のスプリングカメラとして、ミノルタの良心が感じられる。 今使っても、何の問題もなく、よく映る。 ネッターレンズ付きのネッターと共に、私の好きなスプリングです。 ( ) | |
| 投稿1809 | ■Re:1808 オートセミミノルタ、ご存知ですか？ CLPO 2016/6/9(木)14:48 | ▲ 返事 / 削除 |
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ナースマン様 全群でしたか。Kan様の記事をみてもよくわかりませんでした。(T_T) 是非、画像を見せて頂きたいです。（機種別の方には未だエラーですか？） 古い歴史ある街には、色々掘り出し物がありそうですね。 私はアメリカの田舎くらしをしています。かのカメラシティまで車で半日くらいの場所です。そういうこともあり、時々嬉しい出合いもあります。 先日は私の大判カメラをみた方（83歳だそうです）が、なんと木製のしっかりとした三脚を譲ってくださりました。他にも色々持たれていたそうですが、譲ったり捨てたりしてしまったと、しみじみ語っていらっしゃいました。 最近は、「これは、保護だよな」と心でいいながら、物色してしまいます。笑 ( ) | |
| 投稿1808 | ■Re:1807 オートセミミノルタ、ご存知ですか？ ナースマン 2016/6/9(木)05:38 | ▲ 返事 / 削除 |
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( CLPOさんは投稿1807で書きました ) > Kan様の記事見せて頂きました。 > どこで入手されたのか、興味わきました。 橿原市のハードオフです。県内品と思います。 奈良県。戦災がなかったのと、戦後観光で進駐軍が多く訪れた。結構面白い写真機が出るのです＜オキュパイトなコニカ�気箸�パール�掬�＞ > 前玉フォーカスでしょうか？ > ウェルタは全群繰り出しです。フォーカスノブでスピグラの用で、小さなスピグラのように使えるのがお気に入りです。 Ｋａｎ様の画像見て戴けるとわかると思います。 全群繰り出し。ウエルツルと全く同じ構造です。違いは、巻き止め装置だけです。 この巻き止め装置。Ｋａｎ様の持っている、セミイコンタに付いているものとほぼ同じ。ツアイスの簡易型巻き止め装置のコピーだと思います。 スプリングカメラの焦点調節。先に挙げたように、イコンタ形式とベッサ形式がある。 ウエルタは全群移動。襷を付けた、ベッサ型です。 このタイプ。落下で、レンズボード当たると、悲惨なことになるのです。 ( ) | |
| 投稿1807 | ■Re:1806 オートセミミノルタ、ご存知ですか？ CLPO 2016/6/9(木)02:16 | ▲ 返事 / 削除 |
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ナースマン様 Kan様の記事見せて頂きました。 どこで入手されたのか、興味わきました。 結構な状態だったのですね。 前玉フォーカスでしょうか？ ウェルタは全群繰り出しです。フォーカスノブでスピグラの用で、小さなスピグラのように使えるのがお気に入りです。 一度、サイドバイサイドで並べて比較してみたいですね。 ( ) | |
| 投稿1806 | ■オートセミミノルタ、ご存知ですか？ ナースマン 2016/6/8(水)17:59 | ▲ 返事 / 削除 |
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ＣＬＰＯ様が、機種別の方へ、ウエルタ、ウエルツル66を挙げていた。 オートセミミノルタは、これのセミ版、フルコピーである。 1937年＜ｓ12年の発売＞ 発売は12月であったが、9月に、モルタ合資会社から、千代田光学精工に社名変更。 そのとき発表されたのが、オートセミミノルタである。 発売品は、400ｓのクラウンラビットシャッターであったが、私の個体は２５０ｓのコンパーが付いている。初期型試作品と同じ仕様＜たぶん９月の発表時の試作品が其の儘、発売されたもの？＞ ウェルツルとの違い。レンズはプロマー７５�弌■藤魁ぃ機禪紊琉宛�学製＞ 簡易巻き止め装置。当時のブローニーフイルムにはセミ版表示が無い。赤窓で、６９の１を出し、後は、巻き止め装置で。 私の個体、前当たりがあり、焦点が出てなかった。Ｋａｎ様のご尽力で、蘇った。 ＜Ｋａｎ様のＨＰに、その時の分解整備記録がある。興味ある方は、其方を参照ください＞＜又、クラシックカメラ専科、Ｎｏ７６にも分解記録がある＞ セミ版にしては、少し大きく重い。外観は、ほぼＣＬＰＯ様のウエルツル。 戦前のミノルタが作った、最高のスプリングカメラ。国産初の、１眼式、ＲＦ機。 ウェルツルと、操作感、画像を比較してみたいものです。 ( ) | |
| 投稿1805 | ■フォクトレンダーのスプリングカメラ ナースマン 2016/6/5(日)06:18 | ▲ 返事 / 削除 |
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文章で説明、ほんと難しいですね。自分の投稿、読み返すと不十分なので、補足。 フォクトレンダーのやり方。レンズボードを起立させる、外枠があり、内側に、起立したレンズボードを前後に可動させる枠、レールのような物がある。レンズボードごと可動するので、全群移動。5枚玉などには有利。可動は、軍艦部、またはファインダー横のギアに導かれる。RFは、このギアに連動している。 技術的には複雑。但し特殊ではない。他社で開発したスプリング。イコンタ式とベッサ式に２分されている＜イコンタ方式の方が簡単なので、此方の模倣が多い＞ ベッサの場合、開いた状態で落下などすると、ダメージが大きい。ここが欠点。 ビテッサは、フォクトレンダースプリングの最終品。前蓋も観音開き。ベッサの物とは異なる。フォクトレンダースプリングの集大成と思う。 ベッサ方式、イコンタ方式と全く異なる、スプリングが日本にある。 マミヤのバックフォーカシング方式。これはフイルム面を可動させている。 これも発想が素晴らしい。 ( ) | |
| 投稿1804 | ■Vitessa CLPO 2016/6/4(土)21:20 | ▲ 返事 / 削除 |
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ナースマン様 コメントをいただきありがとうございます。 Bessa は変わった機構なのですね。なるほどです。 VITESSAですが、軍艦を開くとアクセスできる調整ネジがあり、それを使ってレンズ全体位置が調査できるようです。レンジファインダーの水平調整も同じ機構なのですが、リンクの角度を調整する形です。 文章では説明しづらいのですが、 一つのネジで係合されている２つの部材に、V字形状を有する穴が配設されており、かつ、それら２つの穴がVの字が向かい合うように設けてあり、マイナスドライバーを入れてうまいこと微調整ができます 。 そのうち自分の設計でもパチリたいと思わせる機構です 。 まあもう設計はしないと思いますが 。笑 ( ) | |
| 投稿1803 | ■スプリングカメラのレンズボード固定とRF ナースマン 2016/6/4(土)06:53 | ▲ 返事 / 削除 |
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一応解決、良かった。少し横レス、蛇足な話ですみません。 スプリングの元祖、イコンタは蛇腹を襷で固定。レチナもこのやり方。 襷は可動するので、固体調整が必要。イコンタは前球回転なので、調整は簡単。 レンズボードにピッチを切り、焦点距離が出る処にシム固定する。元祖は明瞭。 レチナもほぼ同じ構造。但し、後にばらすと固定位置を、再調整する必要がある。 固定鏡胴の場合、ワッシャーを鏡胴底部にかまして調整。初期ライカ、ライカ類似品＜ニッカ、レオタックス、フェド、ゾルキー等は、戦後品も同じ＞ ベッサの場合、意識的にこのやり方を避けた？襷を使わず、底部の枠で固定。 距離計。イコンタはドレイカイル。プリズムとレンズの光学系だけで、レンズを動かしている。本体側との誤差が出ない、スプリングカメラには最良のやり方。 レチナは、連動ピンを使っている。ピンの繰り出しを固体調整すればよい。 RFベッサの場合、固定枠の中に、別に可動枠を付けて、連動させている。 レンズが全群移動の為、焦点距離を出すのは、複雑な構造。 135のビトー�掘▲咼謄奪気發曚榮瑛諭Ｃ△掘⊂�型なだけに、より精度が要求される。 RFベッサを含め、一度ずれると、ばらさなければ調整できない。 この辺りの独自性。フォクトレンダーを好きな方と、敬遠する方に分かれる。 ＜レンズが素晴らしいから＞フォクトレンダーの広告。全くそうなんですが、私も躊躇している。せいぜいビトーB当たりで足踏み状態です。長々とすみません。 ( ) | |
| 投稿1802 | ■Re:1801 ビテッサ CLPO 2016/6/4(土)02:08 | ▲ 返事 / 削除 |
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日浦様 > ヴィテッサのコントラストですが，もしかしたら赤外線の透過率がかなり高いのかもしれません． > フィルムの感度特性も関係しますが・・ そ、そんなパラメータもありうるりますかね。ひええです。 測定器が欲しくなりますね。 それにしても皆さんポジを使われているんですねえ。 私の場所ですと、現像頼める場所をしりません。 どこからに郵送する感じになるんだろうなと…調べてみようと思います。 ( ) | |
| 投稿1801 | ■Re:1799 ビテッサ 日浦 2016/6/4(土)01:43 | ▲ 返事 / 削除 |
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ヴィテッサのコントラストですが，もしかしたら赤外線の透過率がかなり高いのかもしれません． フィルムの感度特性も関係しますが・・ ( ) | |
| 投稿1800 | ■Re:1799 ビテッサ CLPO 2016/6/3(金)22:55 | ▲ 返事 / 削除 |
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ナースマン様 コメントありがとうございます。 勉強になります。知的好奇心が目一杯くすぐられます。 はい、レンジファインダーの移動枠内に納まっている四角いレンズが脱落している個体でしたので、仕方なく分解して中に転がっていたレンズを枠にはめ直しました。 その後スクリーンを固定して、実際にレンジファインダーとピントを調整してあります。 3点（１ｍ， ３ｍと∞）しかチェックしていないですが、多分この3点が合えば大丈夫かなと思いまして。 ワタクし、光学顕微鏡の仕事をかつてしておりましたので、カメラは素人ではありますが一応ド素人のようなことはしてないです。笑 ピッチいっぱいにねじ込み嵌合していないような調整もあるのですね？ シムとか挟むのが普通だと思うので、ちょっと驚きました。 一緒に現像したEktar君のネガですが、こちらも試写でしかも暗がり環境でのもの。 見直しますとこちらのネガは、増感気味のように見えます。 つまり、「通りがかり様」がご指摘の現像に問題があったかも。 Formation R09現像液、原液のボトルに残っていた最後の１８mLを今回使用していまいた。 中に何かの結晶が創出されており、あれれと思いながら軽くボトルを揺すって溶かした記憶があるのです。 おそらく、何かの成分が結晶化していて、わたくしそれを溶かしこんじゃったわけですので、その結晶成分の濃度が跳ね上がっていたかも。どんな現像液になっていたのか。。。 これから再度試写してみます。現像液もD76かR09新品ストックを作ろうと思います。 また報告させて頂きます。 ( ) | |
| 投稿1799 | ■ビテッサ ナースマン 2016/6/3(金)21:10 | ▲ 返事 / 削除 |
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フイルムの相性と現像だけなら、問題ないと思いますが、、、。 同様条件で、レチナの方は、普通に上がっていた。となるとやはり本体側の問題？ １、先に挙げたレンズ。 2、シャッター。低速ガバナーの粘り、引っ掛かり。 ３、スプリングはその構造上、結構個体合わせな面がある。弄ると、組上げが？に成る＜出荷段階で、ピッチ一杯絞めているとは限らない＞ 私、レチナ、イコンタ系は、ドレイカイルを除いて、ばらして、整備します。これは慣れです。構造を、一応理解しているから、自己責任の範囲です。 フォクトレンダーは手を出しません。フォクトレンダーは組上げが、イコンタ系と異なり、独自性が強い。ベッサとイコンタまったく構造が違うのです。 特に小さい方＜１３５のビテッサ、ビトー�掘笋亙�雑怪奇。鏡胴から、レンズ、シャッターを外すだけでも、組上げが？になる可能性がある。 前の持ち主。RFベッサ等に精通したした方なら良いのですが。 ネット、委託販売には、見かけを良くするため、ばらして、適当に組み上げたものが結構出回っている＜私のコンテッサもこの類だった＞ 私の、取り越し苦労出でないことを願います。 ( ) | |
| 投稿1798 | ■Re:1796 ウルトロン CLPO 2016/6/3(金)03:10 | ▲ 返事 / 削除 |
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Efunon様、れんずまにあ様 コメントありがとうございます。 あくまでも趣味の範囲での中でございますので、レベルが低いわたくしめの話に気を悪くされないでくださいね。 重ねて申し上げますが、アドバイス本当にありがとうございます。 ポジのプロ現像までをするなら、フィルムを買う方に使うかと。 本当はちゃんと写真のこと勉強したいのですが、状況が中々…週末低レベルアマチュアカメラまんですｗ． ( ) | |
| 投稿1797 | ■Re:1790 Ultron イカレックス 2016/6/3(金)00:09 | ▲ 返事 / 削除 |
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CLPO様、横にずれた話題ですみません。 Icarexは元々Voigdlanderを買収したZeiss Ikonが、Voigdlander系のレンズでまとめた普及機です。 何故かM42のIcarex TM(スレッドマウント略のよう)と独自バヨネットのIcarex BMの2機種平行供給されました。それぞれにほぼ同一銘柄のレンズがあったのですが、私は詳しくないながら、例えばCarl Zeiss Distagon4/25mmはTMのみというふうに、完全に均等ではなかったようです。 さてM42レンズは汎用性が高い（といってもバックフォーカスなど接続不能な他社ボディ／アダプターはあるみたい）ので、Icarexしか存在しないレンズは凄く高価です。 BMはごく最近、ミラーレスデジタル用アダプタがようやく出始めましたが、少し前までは全く始末に負えないマウントでしたので、安いのです。 標準Ultronf1.8/50は、RF用の前に凹レンズ1枚入れた構成で、描写がお好きな方もおられます。この構成はIcarexしか存在しないのでM42はたいへん人気が高いですね。 ボディは、どちらもまず底値ですね。 余談ながらこの部門は、Zeiss IkonからRolleiに再度売却され、IcarexシャーシはVoigdlander VSL1とRolleiflex SL35Mになります。レンズラインも一部継承されたようです。 Rollei時代の標準はColor-Ultron1,8/50mm（M42とRollei QBM)になりますが前玉凹はなくなり中身Rollei Planarです。でもZeissのPlanarとは随分異なり、想像ですがVoigdlanderの設計ではないかと。 ( ) | |
| 投稿1796 | ■Re:1795 ウルトロン efunon 2016/6/2(木)22:48 | ▲ 返事 / 削除 |
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( れんずまにあさんは投稿1795で書きました ) > 個人的な意見ですが、客観的にレンズ評価をするのはやはりポジフィルム外注現像かと思っております。 私もまずポジを使います。 モノクロームは一定の条件を出すのが難しくて挫折しています。 センシトメトリーは気温管理と大熱容量の処理液が有ってこそです。アマチュアが容易に出来るものでは有りません。 ( ) | |
| 投稿1795 | ■Re:1794 ウルトロン れんずまにあ 2016/6/2(木)21:54 | ▲ 返事 / 削除 |
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個人的な意見ですが、客観的にレンズ評価をするのはやはりポジフィルム外注現像かと思っております。 現像操作やプリント／スキャンでのバイアスがかからないためです。勿論ポジ銘柄によるバイアスはあるのですが、同じ銘柄を使い続けることである程度は一定の結果を期待しています。 ただし、最近はそんなに厳密なテスト評価をしていませんし、する必要性も薄れてきた気がします。 最近は8割以上ネガカラー、スキャンデータをインクジェットです。後の2割がスキャンデータを外注プリント、モノクロネガ／アナログプリントと、ネガカラーからのアナログ大伸ばしプリントです。 普段頻用する条件で気に入ればそれでよいのではないかと考えるようになりました。 それでも今もテスト用に135と120ポジを揃えています。 ( ) | |
| 投稿1794 | ■Re:1793 ウルトロン CLPO 2016/6/2(木)21:38 | ▲ 返事 / 削除 |
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ナースマン様 コメントありがとうございます！ 別の方からもコメントをいただき、やっばり自分の腕の問題と認識。 カメラですが、後ろ玉を外そうとした形跡ありです。 前玉は部組での外しは私がしまして、部組内分解は形跡なしです。 シャッター速度は、眼検でのみチエック。 もう一度、一つづつ確認してみたいと思います。 ( ) | |
| 投稿1793 | ■ウルトロン ナースマン 2016/6/2(木)13:40 | ▲ 返事 / 削除 |
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機種別の画像拝見しました。ハイコントラストだけではなく、少しささくれている？ 私の知るウルトロン。もう少し柔らかい？＜私、ビテッサ持ってない＞ 私の、コンテッサ。購入した時、テッサーとは思えない硬さ、ささくれ。＜こんな感じ＞ OHすると、前の持ち主がレンズ弄っていた。中玉の位置がずれていた。OH後は本来のテッサーになった。 このウルトロン。レンズに弄った跡がありませんか？どこか、球が位置ずれしているのかも？ ( ) | |
| 投稿1792 | ■Re:1791 Ultron CLPO 2016/6/2(木)01:41 | ▲ 返事 / 削除 |
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日浦様 > ウルトロンですが，同じヴィテッサの 50mm F2 では特にそういうことはない感じでした． > 設計的に近いだろうレチナの 50mm にも近いですが，繊細な描写もあり良いレンズだなと．． コメントありがとうございます。 ですよねえ。 うーーん。私の使い方の問題かしら。 写真を機種別に載せたので、コメント頂ければ幸甚です。 ( ) | |
| 投稿1791 | ■Re:1786 Ultron 日浦 2016/6/2(木)00:09 | ▲ 返事 / 削除 |
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ウルトロンですが，同じヴィテッサの 50mm F2 では特にそういうことはない感じでした． 設計的に近いだろうレチナの 50mm にも近いですが，繊細な描写もあり良いレンズだなと．． ( ) | |
| 投稿1790 | ■Re:1788 Ultron CLPO 2016/6/2(木)00:08 | ▲ 返事 / 削除 |
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れんずまにあ様 > > そんなにハイコントラストですか．．．もう一度よく撮影してみよう．．． > Vitessaは蛇腹ですので内面反射が少なく昔のレンズにしてはコントラストが高くなると想像していますが、基本的には戦後直ぐのガウス型に共通するやや柔らかめ写りをする印象なのですが．．． そのはずですよね。 中間のトーンがもっと出てもいいと思うんです。 なんででしょう。一緒にレチナEktarのフィルムも同時に現像したのですが、そっちはそんなことないネガになっているのです。ですので現像がとも思えず。 今週末また試写してみようと思います。 > Ultron50/2は同一名称でも改設計されいくつかのバージョンがあるようです。うろ覚えですが > VitessaやVito3のものが第1世代。ProminentやVitomatic２は第2世代、Vitomatic３が最終型。 > 詳細に比較された方の話では曲率や描写がすこし違うそうです。その方からVitomaticIIIｂ最終型をお借りしたのですが、私には描写の差はわかりませんでした。 > Icarex用は前群に凹レンズが来て別物です。噂ではRectaflex用はレトロフォーカスではないようです。 さすがお詳しいですね。こういう情報は本当に貴重です。いつもありがとうございます。 イカレックスは、やっぱり特別扱いなんですかね。値段こなれていますよね…。 ( ) | |
| 投稿1789 | ■Re:1784 お手数をかけました 日浦 2016/6/2(木)00:07 | ▲ 返事 / 削除 |
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うーん．まだうまく行きませんか・・・なぜでしょうね． どのようなOSやウェブブラウザをお使いでしょうか． 例えば試しに違ったウェブブラウザ（Chromeなど）を入れてみてテストなどしてもらえるとありがたいです．． これからちょっと海外出張なので，帰ってきてからログなども見てみます． ( ) | |
| 投稿1788 | ■Re:1786 Ultron れんずまにあ 2016/6/1(水)21:43 | ▲ 返事 / 削除 |
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> Ultronを使用された方いらっしゃいませんか？ Prominent35用を使っています。 > 2/50 Vitessaの一本目の現像を終え、あまりのハイキー調にビックリ。 > 現像を間違ったのか、、再度撮影してみますが、IRに近い調子です。 そんなにハイコントラストですか．．．もう一度よく撮影してみよう．．． Vitessaは蛇腹ですので内面反射が少なく昔のレンズにしてはコントラストが高くなると想像していますが、基本的には戦後直ぐのガウス型に共通するやや柔らかめ写りをする印象なのですが．．． Ultron50/2は同一名称でも改設計されいくつかのバージョンがあるようです。うろ覚えですが VitessaやVito3のものが第1世代。ProminentやVitomatic２は第2世代、Vitomatic３が最終型。 詳細に比較された方の話では曲率や描写がすこし違うそうです。その方からVitomaticIIIｂ最終型をお借りしたのですが、私には描写の差はわかりませんでした。 Icarex用は前群に凹レンズが来て別物です。噂ではRectaflex用はレトロフォーカスではないようです。 ( ) | |
| 投稿1787 | ■Re:1785 アルポレンズ れんずまにあ 2016/6/1(水)21:28 | ▲ 返事 / 削除 |
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ナースマン様、ご投稿がうまくいくとよろしいですね。 > アルポレンズ。開くとアイレスニッコールとは明らかに差があります。 > 然し、絞るとあまり差がない。硬く無く、柔らかすぎない。物の質感が出せる。 > 隅も流れず、コードのトリオターを超える。 遭遇することが少ないカメラですが、注意して見ています。 ナースマン様が以前から賛美されていたカメラ、廉価版と侮れない性能のようですね。 コードのトリオターはなかなかの性能なので、相当気合いが入った設計なのでしょう。 > ＜レンズ素材は日本工学の優秀品＞とある。広告を信用するなら、ニコンの顕微鏡用光学ガラスを使っていたのかも？ 戦後日本光学は相当人数をリストラしたようですが、その絆が色々と便宜を図った所以でしょうか。 ビューティーカメラはニコノスの生産も最初から委託されており、技術力は高かったと思われます。 ( ) | |
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